「お知らせ」さんに学ぶ「天鳳の楽しみ方」

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チワス。大家一起打野怪の本当の意味が「全員まとめて皆殺し」という事実を知り、三日ほど寝込んだ雨崎です。

今日のお題は「天鳳の楽しみ方」についてです。

麻雀については語りません。残念だったな!

でもけっこう大事なことだとおもうんだ(´•ᴗ•⸝⸝ก )

 

本題に入る前に、お知らせさんの紹介からしておこうか。てかみんな知ってると思うけどね(´•ᴗ•⸝⸝ก )

 

14代ヨンマ天鳳位&三鳳の主。雨崎はサンマしか打たないのでヨンマのお知らせさんは全くお知らないのだが、お知らせさんといえば「リーチ」だろう。

リーチ率はサブアカウントなども含めて27〜8%と、三鳳の中でもトップクラスのリーチ率である。

段位戦放送なども行っており、彼の動画を見たことがある人もかなり多いだろう。かくいう雨崎もよくお邪魔させてもらっている。あ、ユーチューブのチャンネルは必ず登録するように。しない奴にはオオヤイッチャダノミネの銅像を送りつける(´•ᴗ•⸝⸝ก )

 

とまあ、ここまで誰でもお知ってるみんな大好きお知らせさんの紹介をしたわけだが、ここからが本題だ。

 

気づきを得たのはひと月ほど前、お知らせさんのユーチューブライブを見ていた時である。

一時間ほど眺めていて思ったのが、「よくこんなに思考を口に出し続けられるな…」ということだった。実際お知らせさんの放送は打牌、リーチ判断、押し引きまでかなり密度濃く語られている。

少なくとも雨崎には二時間三時間ぶっ続けで思考を口にできるほどの体力も引き出しもない。

そこで雨崎はこう思った。

「おれもやってみよ(´•ᴗ•⸝⸝ก )」と。

もちろん放送しながらとかではない。一人で打っているときに「誰も見てないけど打牌解説するていで実況」するのだ。

これまでにも「常に観戦されてると思いながら打つ」という人は雨崎の記憶に何人かはいた。

これを極限までリアルにするために、自分がなぜ今この牌を切ったのか、この判断を下したのか、またこの局はどういう方針で打つのかを実際に口にするのだ。これはネット麻雀ならではの取り組みである。

リアルで「んー47pに取りますか(´•ᴗ•⸝⸝ก )」なんて言ってたらただのバカヤロウだ。今すぐ忍者やめろ(´•ᴗ•⸝⸝ก )

 

で、雨崎が一ヶ月ほど実際やってみた感想。

「たのしい(´•ᴗ•⸝⸝ก )」

だった。

これがまじで楽しい。実際誰かに聞かれているわけではないという事実が絶妙に使命感みたいなのを和らげてくれる。が、何もせず打つよりも適度な緊張感を持て、かつ集中力も上がっているように感じる。さらにさらに、思考を口に出すことで脳にアウトプットしつつ、目、口、耳と全ての感覚が天鳳へと集中する。いうなればこの状態は「天鳳に全てを捧げてる状態」なのである。

ほらよく受験生とかが英単語帳見ながらブツブツやってるやん?あんなかんじ(´•ᴗ•⸝⸝ก )

 

ここまで試して、雨崎は更にお知らせさんに近づく方法を四六時中考えた。

そしてたどり着いたのが、「飲み物は紙パック式のものを、ストローで飲む」ということである。

お知らせさんの放送を見たことがある人はわかると思うが、時折聞こえる「ヂュウウウウ」という音。

あれは紛れもなく紙パックのジュースを飲んでいる音である。

考えてみれば当然のことなのだが、喋ると喉が乾く。実況するうえで飲み物は必需品だ。

ではなぜペットボトルではなく紙パックなのか。

簡単だ。「画面から目を離さなくていい」からである。

ペットボトルは持ち歩いたりするのには最適だが、飲むときには顔を上に向けなければならない。そうなるとせっかく集中していた状態が、少しではあるが途切れてしまう。

「そんな変わんなくね?」と思うかもしれないが、雨崎的にはかなり感触良し。ちなみにオススメは「ピルクル」だ。どこのコンビニにも置いてるし、なによりおいしい(´•ᴗ•⸝⸝ก )

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まとめると、

天鳳を打つ時は思考や判断を声に出してみる

②飲み物は紙パック式で。

③お知らせさんは偉大

④zkurt(´•ᴗ•⸝⸝ก )

ということである。

みなさんもお試しあれ。さよなら